暑い日が続く。1920年代にも、今回ほど酷くはないが、暑い夏があったと報じられていたが、冷房や冷蔵の施設がない当時の人々の苦難を思いやる。少し早めのお盆参りにお坊さんが見えることになっていたので午前中出かけるのを控えていたが、夕食の支度もあるので、1時過ぎに買い物がてらの散歩に出かけた。ななかまど公園の遊歩道脇のインドハマユウが咲いていた。遊歩道の南では、ナナカマドの枝の伐採が行われていた。
南の住宅街を、東へ進む。白とピンクのムクゲが、組合されて咲いていた。ひよどり公園の西向のお宅のアメリカヤマゴボウが、実になっていた。
もう、ワレモコウが花序を上げていた。
買い物を済ませて、戻る。塀から覗いたシラタマノキに、実が生っていた。かなり強引に開催されたオリンピックも、閉会が近付いている。大きな事故がなく経過して、何よりのこと。