27, 01. 2021 樹々の芽膨らむ
昨日は最高気温-2度と少し上がったが、陽の射さぬ薄暗い一日となった。仕事も出来ず、本を読んで過ごす。年が明けてから白蕪が入手出来ず、浅漬けを漬けていないので、昼食後散歩がてら買い求めて来ることにした。直ぐ東の幹線道路を、南へ向かう。公団アパートの生垣のレンギョウが、黄色味を帯びて来ていた。
南の小公園の北側を、東へ向かう。周囲からの雪が高く積まれていた。北へ向かい、ななかまど公園に続く遊歩道に入る。遊歩道はヒヨドリの群のご活躍で、赤く染まっていた。
ななかまど公園の中程まで進み、東へ通り抜ける。公園傍のお宅のキタコブシが、数多くの花芽を見せていた。先日重機が雪を押し上げていた公園の雪の外壁が、一段と高くなっていた。
白蕪を見付けて買い求め、胡瓜やキャベツで重くなった袋下げて戻る。歩道脇の柿の樹の冬芽が、膨らみ始めていた。
今朝は霙が、ガラス戸を濡らしている。今日の最低気温は、10度上がって2度、最高気温は何と8度の予報が出ている。