19, 09. 2020 見知らぬ植物

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手仕事が長く続いたので、自室の机の上が混乱していた。増えた品々は、すぐ横の出窓にまで進出していた。サイズをそろえたプラスティックの方形の籠を買い求め雑多な品々を、使い易い様に分けて入れ、机の端に並べた。少しはすっきりして、作業もしやすくなったなった様に思われる。少し不足のものが出て来て、午後の早いバスで野幌へ向かった。

 

公民館前で下車して、緑地帯を東へ向かう。葉が黄色くなった樹も見えていた。雨の後なので近道をせず、何時もより南の敷石のある道を通る。大きなオオツリバナに、数多くの実が下がっていた。もう地面に落ちている実もあった。

 

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国道傍の商業施設で、必要なものを買い揃える。近間の店舗にあったものが良いものがあって、帰りに立ち寄ることにした。緑地帯に出てくると、大きくなった栃の実が見事だった。大きくて、数も多い。草地を見ると実が落ちていたので、広い集めた。直ぐ傍には雨がもたらしたのか、背丈の低い茸がずらっと生えていた。

 

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2番通りを北へ越えて、交通量の少ない道を西へ戻る。複雑な色を見せている庭木があった。歩道脇に、赤い実を付けた植物が、門柱を占領して広がっていた。野ばらの様にも思われたが、葉の数が圧倒的に多い。実の数も多かった。3番通りへ出て、東のスーパーで、不足のものを買い揃えて戻った。

 

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家に戻ると、雨が降って来た。夕刻には上がり、5時半を過ぎて空がピンクに焼けていた。今朝は、殆ど雲無く良く晴れている。

 

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