31, 07. 2020 ホップ実る
昨日は早朝から日没までよく晴れて、気温も27度と上がった。ただ、烈風に近い風が吹き荒れて、庭仕事をする気分になれなかった。1時半過ぎに、散歩に出かけた。南北に通る幹線道路を、南へ向かう。目当ては南の合歓の大木。見事に花が開いていた。すぐ傍では、柿の実も見えていた。
鉄道林前の1本北の道を、西へ向かう。突き当りの緑地帯の平屋のお宅は、今年も薪造りに余念がなかった。緑地帯を、北へ戻る。真っ白だったヤマボウシの枝には、数多くの実が見えていた。両地帯の西のお宅に、アガパンサス(紫君子蘭)が咲き始めていた。小学校の西側の塀に沿って、ヤブカンゾウが点々と咲いていた。
ホップはどうなったかと、しらかば公園の西の入り口のお宅に立ち寄る。門のアーチには、緑色の実が見えていた。ビールの原料ともなる植物。最上部の写真も、ホップ。公園を東へ抜ける。家の1本南の道で始まった建設現場では、足場の金具が立ち上がっていた。
今朝は、曇り空。晴れて、28度の予報が出ている。梅雨が明けた列島南部は、35度を超える地点が続出している。