03, 03. 2020 栃ノ木を見ながら

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昨日は脳外科の予約が入っていたので、待合室で長時間待たされることを考え、マスクをして出かけた。バスで新さっぽろまで向かい、地下鉄に乗り換える。地下鉄の駅を出て南へ向かうと、突き当りが医大の門になる。門の木立の中のアカバトチノキの芽が、膨らんでいた。直ぐ脇の昨秋葉を落とし損なったミズナラに、数多くの芽が出ていた。

 

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南1条通りを、東へ向かう。街路樹は、トチノキ。此方もしっかりした芽を見せていた。比較的近い枝をアップすると、枝も芽も、僅かに毛に包まれていた。

 

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何時もの様に玄関を入って、驚いた。スタッフがずらりと並び、検温だろうか、細い器具を顔に向ける。検査を済ませ、手をアルコール消毒して、漸く奥へ通り抜けた。何時もより待合室は空いていたが、それでも問診を済ませ、薬を受け取って戸外へ出ると、4時近くになっていた。大通公園内は、雪祭で運び込んだ雪の搬出作業中だったので、南大通りを東へ歩いた。

 

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