14, 12. 2022 時ならぬ雨


昨日は日中は雨で夜分は雪となり、最高気温7度との予報が出ていた。8時を過ぎて、酷くはないが、雨が降り始めた。酷くならぬ内に歩いて来ようと、散歩に出掛けた。凹凸の酷い道を予想していたが、有難いことに、20cm余の積雪は除雪されていた。

西へ向かうと、突き当たりの沢の樹々は、枝の雪を落としてしまっていた。

 

 

バス通りに出て、中央の沢の池をのぞく。凍った水面に真っ白に雪を載せていたのに、水面が大分溶けていた。驚いたことに、マガモの姿が見られた。西へ向かい、国道から別れた団地へ入る道に出る。歩道の雪は残っていたが、車道の雪は溶けていた。

 

 

駅前で買い物を済ませ、南を回らずに、歩いて来た道を戻る。歩道の雪も、溶け始めていた。

雨が降り続く予報だったが、雨は正午前には上がり、2時過ぎには青空が広がっていた。

今日から1週間、気温が0度以下の冬日が続く予報が出ている。温かな1日は、なんだったのだろうか。