16, 03. 2022 元の木阿弥

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風雪の予報が出ていた昨日は、風は予報ほど強くは無かったが、雪は朝から日暮れまで降り続いた。膝に貼る湿布薬が切れたので、バス通りに面した外科へ出かけた。外科と隣の薬を受け取る店舗で十分に待たされて、小一時間後にようやく薬を受け取った。バス通りの歩道を西へ進む。歩道のアスファルトが出ていたのに、季節の逆戻りでまた雪で覆われてしまっていた。

中央の沢の池を見下ろす。岸辺の氷が溶けて水面が現れていた。

 

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駅前のスーパーで買い物を済ませ、鉄道林前の道を戻る。此処の歩道も、雪に覆われてしまっていた。住宅街を、北東に戻る。枝に積もった雪を漸く落とした針葉樹が、また雪を乗せていた。交通量の少ない住宅街の通りは、すっかり雪で覆われてしまっていた。重い雪を落とした生垣のツツジに、赤い芽が見えていた。

 

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今朝雪は止んでいるが、夕刻から雪の予報が出ている。週末にかけて、週間予報には雪だるまが並んでいる。

 

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