14, 11. 2022 荒れ模様の1日

 

昨日は大陸からの低気圧で、本道は風雨が強くなるとの予報が出ていた。日曜日の大仕事、ベッドから寝具を外して洗濯物に加えて洗濯機に仕掛け、ベッドメーキングを終えたら、雨が降り止んでいた。今の内に歩いて来ようと、散歩に出かけた。南北に通る幹線道路を、南へ向かう。道路脇の小旗が、身を捩っていた。

長い間空き地だった場所に、土台の木枠が組まれ、セメントが流し込まれていた。今からの工事で、年内に出来上がるのだろうか。

 

 

雨には濡れたくないので、何時もより2本北の道を、東へ向かう。空き地をカラスが歩き回り、餌を啄んでいた。東も、何時もよりかなり手前の道を、北へ戻る。すっかり葉を落とした数多くの柿の実が見えていた。これ程実を付けたのは、初めてのこと。住宅街を、北西に戻る。庭の全く不似合いな位置に植えられたナガネギが、未だ残っていた。

 

 

家へ戻り一休みしていると、大粒の雨が降り始めた。雨は夕刻まで、降ったり止んだりを繰り返した。今朝は弱い青ながら、青空が広がっている。昨日の最高気温16度は、一気に下がって8度の予報が出ている。