03, 05. 2022 西の沢へ

 

曇りと雨の予報が出ていた昨日も、風は強かったが、時折青空も見える変化の多い天候となった。雨が降らぬ内に歩いてこようと、散歩に出掛けた。南西へ向かい、中央の沢の池を覗く。風で、水面が波立っていた。沢の西の遊歩道に入る積もりでいたが、足の調子が悪くないので、2番通りを西へ進む。沢の底に野球場が設てある西の沢の階段を降りた。

 

 

沢の底を、南へ進む。幼稚園児達が、遊んでいた。東側に階段があった。階段をゆっくり上る。階段を登りきると、遊歩道が通っていた。遊歩道の角に、大きな建物があった。遊歩道に沿って南へ進むと、建物は幼稚園であることが分かった。

 

 

歩いたことのない住宅街を、東へ向かう。漸く駅前に続く道に出て、公民館の前を通り、マンションの庭を通り抜けて、中央の沢の西の遊歩道に入った。沢のコブシを眺めながら、2番通りへ向かう。池を見下ろすと、風が治まって、水面が平滑になっていた。

 

 

国連や赤十字の介助があって、2ヶ月も地下に避難していたウクライナの住民が、100名ほど救出された。今日は2度目の作業が予定されているとのことなので、ロシアが協定を守ることを祈るのみ。