06, 03. 2022 悪路になった歩道
昨日は午後から風雪が強まる予報が出ていたので、9時半過ぎに夕食の素材を買い求めに出かけた。南北に通る幹線道路の歩道に入って、驚いた。この半月以上歩道は除雪されず、歩行者が踏み締めるに任されていたが、前日の暖気で融けて凹凸が酷くなったのが、夜分の寒気でそのまま凍っていた。滑って転ばぬ様に、慎重に歩いた。
排雪作業が間近だった地区は、路面が溶けてアスファルトが出ていて、ホッとした。足元を気にせず歩く開放感を感じた。南の住宅街の車道は、タイヤの跡が溶けてアスファルトが出ていた。突き当たりに見えるのは幹線道路で、アスファルトが出て乾いている。
2軒のスーパーを回り、買い物を済ませて戻る。重い荷物を下げ、転ばぬ様に歩くのが大変だった。漸く排雪が済んだばかりの地域に出て、ホッと一息ついた。
予報では霙の筈だったが、1時前から雪が降り始めた。予想していたよりは降りは酷くはなく、3時過ぎには降り止んで、空が明るくなった。今朝は弱い青ながら、青空が広がっている。