22, 11. 2021 生花を求めて

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雨は降らなかったが、昨日は雲の多い薄暗い1日だった。今日南小樽に住む従姉の連れ合いのお参りに出かけることになっていたので、前日生花店で見かけた花よりもう少し佳い花を探そうと、バスで野幌の店舗に向かった。前日見かけた花よりも気に入らず、団地の店舗に戻ることになった。緑地帯の噴水の前を通る。コロナ騒動で、2年間水を噴き上げていないが、来年はどうなるだろうか。野幌の街は、煉瓦造りの家が多い。家ばかりでなく、塀にも利用されている。アパートと思われる建物の壁にも、煉瓦が貼られていた。

 

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団地へ戻り、3番通りの店舗で生花を買い求めて戻る。公園には子供達の姿はなく、年配の婦人がベンチで語らい中だった。公園近くのお宅の背丈の高い柿の樹は葉を落とし、小振の実が残っていた。南向きのお宅の庭に、咲き遅れのヒナゲシの花が咲いていた。

 

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雨の予報が出ている今日も、雲が厚い。朝食後花束を作り、根元を水分を含んだ面紙で包み、包装する予定。

 

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