30, 08. 2020 実が色付いて
昨日は曇り空で、午後から雨の予報が出ているのに、最高気温30度と予報が出ていた。雨は敵わないので、9時半過ぎに夕食の素材を買求めに出かけた。湿度が高く、蒸し暑かった。
ナナカマド公園を、南へ抜ける。庭木に巻き付いた南瓜から、大きな実が下がっていた。生垣のべ二シタンのみが、色付き始めていた。大半は切り詰められ、僅かに残ったキヅタの実も、色付き始めていた。
ひよどり公園傍の新築物件は、建売住宅だった。派手な見学案内が出ていた。ひよどり公園中央のハリギリは、放射状に延びた茎の先に漸く蕾を見せていた。住宅街を北へ向かう。未だ白いヒルガオが咲いていた。3番通りを渡り、北の住宅街に入る。オオヤマレンゲの実の外皮が剥けて、暗紫色の種子が覗いていた。エゾトリカブトは、未だ咲いていた。消えずに、残って欲しい。今年は林檎も、良く実を付けていた。
2軒のスーパーを廻って、買物を済ませて戻る。ガクアジサイの外輪の花が、赤くなっていた。日暮れから降り始めた雨が、今朝も降り続いていた。暑気を洗い流す雨になるだろうか。