10, 09. 2020 蕾でなく実だった
昨日は最高気温33度と、9月としては異常な高い気温となった。9時半過ぎに夕食の素材を買求めに出かけた。既に気温は上がっていて、汗ばんだ。ナナカマド公園の遊歩道脇のインドハマユウが、1本だけ花を付けていた。他は切り詰められていた。直ぐ南のお宅の庭に、見慣れぬ花を見付けた。花はケイトウを想わせるが、花の付き方が異なる。葉は、全く見知らぬ大きな葉だった。
南の住宅街を、東へ進む。切り詰められる難を逃れたキヅタの実が、大きくなって来ていた。此処のキヅタは、色が素晴らしい。来週には見られるだろうか。
ヒヨドリ公園のハリギリを見上げて、驚いた。蕾と思っていたのは実で、暗紫色になっていた。花は目立たぬ花だったのだろうか。
失火の跡地では、柱が建ち上がって来ていた。3番通りの中央分離帯のアズキナシの実が、色付き始めていた。
2軒のスーパーを廻って、買物を済ませて戻る。中小路に4軒新築工事が進んでいたが、最も東の1軒が出来上がっていた。窓が閉まっているので、未だ住んではいないようだった。シラタマノキの実が、大きく膨らんで来ていた。
今朝は、昨夜来の雨が降り続いている。今日の最高気温は、26度の予報。時ならぬ暑さは、雨が洗い流してくれた様子。