07, 07. 2020 花から実へ

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昨日も前日に引き続き気温が上って、よく晴れた。午前中は内庭のシャクナゲヤマツツジ、前日の切り詰めが甘かったクロフネツツジを再度切り詰めた。中央部にも進出していたドクダミを引き抜く。家に入ると、正午近くになっていた。

 

1時半過ぎに、散歩に出かけた。南北に通る幹線道路を、南へ向かう。歩道脇のマルメロの実が、大分大きくなっていた。南の住宅街を、東へ向かう。昨年良く実を付けた栗は、花盛りだった。

 

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鉄道林前の道を、東へ進む。オニグルミの実も、大きくなっていた。白い艶やかな花を見せていたサルナシには、実が下がっていた。

 

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ハルニレの公園を、北東に抜ける。日時計のある公園を抜けて、1番通りを西へ戻る。花期が終わった牧草地の南のキングサリには、莢が下がっていた。歩道脇のお宅のシランの傍に、白い種が咲いていた。白い花も、シランと呼ぶのだろうか。

 

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住宅街を、北西に向かう。もう10年以上、住宅街の中にある丁度宅地3軒分ほどの畑に、見知らぬ植物が植えられていた。昨年は麦だったが、これは何なのだろうか。柿の樹は、未だ花を付けていた。道路脇のお宅の玄関前で、カシワバアジサイが咲き始めていた。

 

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今朝は曇り空。今日明日と、雨の予報が出ている。雨の後、雑草を引き抜くことにしようか。

 

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