16, 06. 2020 奇妙な名称
昨日は夕刻空が晴れたが、陽の射さぬ薄暗い一日となった。お八つが切れたので、駅前のスーパーのパン屋に、焼き菓子を買求めに出かけた。未だキングサリが残っているが、彼方此方でヤマボウシが満開となっていた。上の写真のお宅は、すぐ隣にもう1本あって、2本でも多いのに、その奥にピンクの花のヤマボウシが見えていた。
買物を済ませて、鉄道林前の道を、東へ戻る。道路脇には、アカバナツメクサが咲いていた。林の前には、エゾノサワアザミが咲き始めていた。タニウツギも、咲き始めていた。
以前は農家だったと思われる広い角地の庭に、馬鈴薯が花を咲き始めていた。住宅街を、北東に戻る。オニゲシが咲いていた。鉄柵に絡まった葉陰に、サルナシの小さな実が見えていた。 塀から北にも咲いている名称不明の花が見えていた。家へ戻って、図鑑で調べる。ムレスズメという首を傾げたくなる名称だった。
今朝は雲間から青空が見えているが、最高気温は21度で、雨の予報が出ている。