29, 03. 2020 日々春めいて

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浮雲の量は多かったが、昨日は雲間から青空が覗いていた。仕事もならず、手仕事をして過ごす。1時半過ぎに、夕食の素材を買求めに出かけた。風が強く、冷たかった。

 

南の住宅街を、東へ向かう。もう1本、マンサクの庭木を見付けた。花の時期でないと、マンサクであるとは分からない。サンシュユの芽は膨らんで、離れた位置から黄色く見えていた。直ぐ南のお宅の塀の前に、常緑のイチヤクソウが花序を上げていた。

 

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東の沢の樹々の梢が量感を増して、くっきり3段階に見えていた樹々が、2段階になっていた。冬期間活躍した除雪機が、カヴァーを掛けられて置かれていた。北の住宅街のマルメロの芽が、勢いよく伸びていた。シダレヤナギの芽が、少し膨らんで来ていた。離れて見ると、ぼうと霞んでいた。

 

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2軒のスーパーを廻り、買物を済ませて戻る。葉が大分傷んだツバキの花芽が、膨らんで来ていた。塀の前のチューリップやスイセンが、大分大きくなって来ていた。

 

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薄雲がかかっているが、青空が広がっている。中部地方から関東地方にかけて、3月も末というのに、雪の予報が出ている。コロナウィルスは終息の気配を見せない。

 

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