06, 01. 2019 雪降り積もる


昨朝の曇り空が開けて青空が見え始め、明るくなって好都合と思っていたが、11時過ぎから雪が降り始めた。長年使用した住所録の5分の1の方々は他界されてしまい、何度か転居される方々の記録の余白も無くなってしまったので、昨年買っておいた住所録の記入を始めた。高齢を理由に、賀状を止める旨のコメントが入った賀状が増えて来た。

雪の降りが少し弱まったので、1時過ぎに夕食の素材を買求めに出掛けた。前日綺麗に除雪されていた歩道は、20㎝程の雪が積もっていた。街路樹のシナノキの幹にも、雪は張り付いていた。除雪をする人々の姿が、散見された。車の轍を辿って歩くが、轍が錯綜している所は、歩き難い。





南の住宅街を、東へ向かう。吠えない犬が、犬小屋の前から此方を目で追っていた。シデコブシの冬芽は雪を載せて、一回り大きくなっていた。また運び込まれた雪が増えたひよどり公園を見ながら、北へ向かう。此処の通りを選んだのは、歩道の除雪が何時も早い為。






東のスーパーの100円ショップで必要な小物を買い求め、3番通りを西へ戻る。中央分離帯のアズキナシが、未だ実を付けていた。実を落とす時期を、失したらしい。南へ戻る歩道脇の柿の木の冬芽が、少し大きくなっていた。




明るくなって来た戸外は雪は止んでいるが、積雪は量を増した。シャクナゲツツジに積もった雪が山になっている。