25, 12. 2019 札幌のクリスマスイヴ

f:id:atarou:20191225081550j:plain

 

昨日午前中は、プリンターを作動させながら、賀状の宛名書きをする。買い置きがあった筈の万年筆のカートリッジが切れて、近所では入手不能なので、午後から札幌へ出かけた。駅前通りの1本西の道を、南へ向かう。点在する商店は、クリスマス色一色だった。何時もの様に、道庁の北門から構内へ入る。北門傍のイチョウが、未だギンナンを少し付けていた。地面の銀杏の数が、夥しかった。

 

f:id:atarou:20191225082451j:plain

f:id:atarou:20191225082512j:plain

f:id:atarou:20191225082527j:plain

 

構内を南へ向かう。温水が流されている南の池では、マガモが泳いでいた。池の南側迄は温水は届かず、水面は凍っていた。南門から出て南へ向かい、大通公園に入る。風が強く、冷たいを通り越して、痛さを感じる。それも其の筈、駅前通りの角のビルには、-5度の温度が出ていた。

 

f:id:atarou:20191225083107j:plain

f:id:atarou:20191225083122j:plain

f:id:atarou:20191225083144j:plain

 

南1条の3店舗を廻り、買物を済ませて大通公園に出る。クリスマス市も、最終盤。北側の通りを、歩いてみた。入口に矢張り、雪達磨を模した人形。蝋燭や燭台が並ぶ店もあった。最後はやはり、ミニチュアの店を覗いて、駅前へ向かった。駅前のデパートも、クリスマス色一色だった。

 

f:id:atarou:20191225083847j:plain

f:id:atarou:20191225083910j:plain

f:id:atarou:20191225084858j:plain


 今朝は風は止んで、雲間から青空が覗いている。気温は少し上がって、-2度の予報が出ている。

 

f:id:atarou:20191225084133j:plain