20, 08. 2019 日陰を通って
昨朝の雲は時間の経過と共に開け、10時過ぎには青空が広がって気温が上った。和紙に濃度の高めの絵具を施す。1時過ぎに、駅前の歯科医へ出かけた。
しらかば公園西側のお宅の、金属製のアーチに絡んだホップの実が、色付き始めていた。北の沢の遊歩道を、南へ進む。日陰は、2.3度気温が低くなって歩き易い。中央の沢の池の水草は、背丈が詰まって半ば水面に沈んでいた。沢の西の遊歩道を通って、駅前の歯科医へ向かった。
治療を終えて、鉄道林前の道に出る。イチョウに、銀杏が見えていた。東へ向かい、中央の沢の東の遊歩道に入る。遊歩道脇のお宅では、今年も薪割が始まっていた。かなり北迄遊歩道を進み、意を決して住宅街を北東へ進む。ブロック塀に絡まったツタの葉が、大分赤く色付いていた。切り詰められたフジに、花序が出ていた。
今日も夏日の気温ながら、終日曇りの予報が出ている。絵具と手仕事の素材を買求めに、札幌へ出かけなればならない。