23, 10. 2021 剪定作業進む

昨日は、10時に歯科医の予約が入っていた。前日吹き荒れていた風も収まり、青空が広がり始めた。ずっと着ていた皮の上着をやめ、厚手の布のジャケットを着用した。しらかば公園を、西へ通り抜ける。草地に積もっていた落ち葉が、掃き集められていた。

住宅街を、西へ向かう。南向きの庭のカエデの葉が、散り始めていた。葉が落ちた跡に、白い来春用の芽が出ていた。突き当たりの北の沢の遊歩道を、南へ向かう。石塀に絡んでいたツタの葉が、殆ど落ちていた。

2番通りに出て、中央の沢の池を覗く。水面に広がってていた藻が沈み、水面が広がっていた。沢の西の遊歩道を、南へ向かう。樹々の葉が落ち始め、沢の東の樹々や空が見えていた。公民館前のカシワの葉は色付いていなかったが、数多くのドングリが落ちていた。

駅前の歯科医で、治療を受ける。鉄道林前の道を戻り、住宅街を北東に戻る。庭木の剪定が、目立って来ていた。もう50年も庭木を切らず、2階の屋根を遥かに超えていたお宅も、庭木を切り詰めていた。日当たりが良くなって、明るい冬を越せると思われた。南北に通る遊歩道を、北へ戻る。2番通りを渡ろうとしたら、しらかば公園で伐採作業が行われていた。通行止めなので、住宅街を戻る。ガマズミの実が、未だ残っていた。

夕刻から降り始めた雨が、今朝も降り続いている。雨の降りが少し弱まって、西の空が明るくなって来た。