15, 11. 2018 雪の便り


昨日午前中は、雨が降ったり止んだりを繰り返していた。北の稚内旭川では、降雪があったと報じられていた。午後に入って雲が高くなって来た。雨の心配はなさそうなので、夕食の素材を買求めに出掛けた。すっかり裸木になったナナカマド公園を南へ向かう。

大きな実を付けていたべ二シタンが、実を落とし始めていた。未だ葉を残しているヤエザクラは、辺り一面に葉を振りまいていた。秋から愉しんでいたノブドウは色が失せ、グレーがかった実になっていた。遅れて色付いた鉄柵から伸びたノブドウも、未だ色を残しているが、大分白くなって来ていた。道路まで達して、来年は切り詰められそうな予感がする。







東のサンシュユも、最終番になった。実が熟して色が黒ずみ始めている。東のバラ屋敷も、冬囲いを終えていた。





造成地では、雨後の筍の様に、住宅が増えて来ている。外見は出来上がった住宅も増えて来た。西のスーパー裏の宅地も、同様だった。買物を済ませて戻る。歩道脇の柿の実は収穫され、枝がビニール紐で吊り上げられていた。





今朝も雲が厚く、内庭の敷石が濡れている。晴れる予報が出ていた筈なのだが、明日からまた暫くは、日差しが望めそうにない。