16, 11. 2018 真鴨戻る
今日から暫くは日差しが望めそうにない予報が出ているので、昨日の日差しに期待したが、屡々大きな量塊の雲が空を覆った。午後に入って晴れ間が広がったので、陽を浴びて来ようと散歩に出かけた。駅前のスーパーの焼き菓子を買い求めて来ることにした。
シラカバ公園近くのリンゴの多いお宅では、秋仕舞いの最中だった。不要な植物を切って石畳に広げてあった。植物がしんなりしたところで切ってゴミ袋に入れると、大量に入る。西へ進み、北の沢の遊歩道に入った。樹々の葉が落ちて、日陰だった遊歩道に陽が落ちていた。
2番通りに出て、中央の沢の池を見下ろす。浮いた落ち葉に交じって、マガモが見えていた。南の奥を覗くと、かなりの数のマガモが見えていた。西の遊歩道に入る。東側に群れているので距離は遠いが、先日よりも数が増えていた。手前の西側にも、マガモの姿があった。何処から飛んで来たのだろうか。カラマツの葉が大分落ちて、梢が寂しくなっていた。
駅前のスーパーで買物を済ませ、鉄道林前の道を北東へ戻る。歩道には、柏の葉が積もっていた。白い実を付けたセッコウボクが、縛られていた。東の遊歩道脇のお宅の薪が、また増えていた。
沢を離れて、住宅街を北東に戻る。すっかり葉の落ちた柿の木に、実が2つ残っていた。