20, 09. 2018 野葡萄色付く


庭木の剪定を始めてから好天が続き、昨日午前中で漸く切り詰め作業を終えた。後は雪が来る前に、一度切り詰めてある植物を根元近くまで切り詰めればよい。地震以後、節電を呼びかけられていたが、発電機が回復したとのことで、強度な節電の必要は無くなった。
1時半過ぎに、夕食の素材を買求めに出掛けた。

マルメロの実が、梨かと思う程大きくなっていた。ノブドウが色付く頃と、南の住宅街へ向かう。期待通りに、実は良い色を見せていた。ターコイズブルーの実が、美しい。少し東のサンシュユも、赤い実が増えていた。







ひよどり公園のホウノキは大分葉が傷んでいたが、実は赤く色付いていた。草むらに落ちていた実を二つ拾った。住宅街を北へ向かう。アカシヤ公園の倒木は6本で、南西の大きなハリエンジュは、根も掘りあげられていた。




東のスーパーで野菜を買い求め、西のスーパーへ向かう。中央分離帯のアズキナシのみが、赤く目立って来ていた。西のスパーの裏手へ廻ってみる。上空は真青に晴れているのに、手稲山は雲を背負っていた。買物を済ませて戻る。柿の実も大きさを増していた。





拾った朴の実は、ずしりと重く、外皮が開いた中から、朱赤の実が覗いていた。