28, 08. 2018 通院の後で


最高気温22度と気温は下がったが、昨日は雲間から陽が射す天候となった。整形外科から出ている内服薬が切れたので、一月振りに病院へ向かう。待合室に待っている人々の大半が、体幹が傾斜して足を引きずる方々なので、気が滅入る。問診を終え、棟続きのドラッグストアへ向かい、内服薬と貼り薬を受け取った。

ドラッグストアの南側は、東町公園に続く緑地帯。遊歩道を南へ向かう。歩道脇の煉瓦に、赤とんぼが止まっていた。赤とんぼの数が増え、繋ぎ蜻蛉の姿も目にするが、中々写真に納まってくれない。1本の枝を残して全て切り詰められてしまったネムノキに、花が開いていた。西の住宅街のヤマボウシの実は赤くなっていたが、遊歩道脇のヤマボウシは、漸く色付き始めた所。






遊歩道脇のお宅で、薪作りが進んでいた。割られた薪は積み上げられ、ビニールシートで覆われていた。先日見付けたキタコブシの実は、未だ色付いていなかった。




鉄道林前の道の1本北の道を、東へ戻る。道路沿いに2本の柿の木がある。何れも実を付けていたが、東の柿の木は実が少なかった。此処のお宅には、大きなネムノキが植えられている。未だ花を付けていた。家の東側は、ツリフネソウに占領されていた。







南北に通る幹線道路を、北へ戻る。工事が始まった角地では、未だナツズイセンが咲いていた。