21, 06. 2018 エゴノキ開花
すっきりせぬ天候が続く。手仕事は捗るが、仕事は進まない。1時半過ぎに、夕食の素材を買求めに出かけた。庭木の様子で風が強いことは分かっていたので、しっかり着込んで出かけた。南風だがとても冷たい。耳元で強い音がする。南の住宅街を東へ向かった。
勢いを失ってきたアヤメの類に代わって、小バラが咲き始めた。キスゲも、花を開いていた。愉しみにしていたエゴノキを見上げる。膨大な数の蕾が、開き始めていた。花芯の黄色が、この花の特徴。強い風を避けて、住宅街を北西に向かった。良く花を付けていたヒイラギの花の跡が、緑色の枝状になっていた。
買物を済ませて戻る。少し回り道をして、大きなツリバナの樹を見上げる。此の樹も、花の数が多かった。エゾノコリンゴに、小さな実が見えていた。サクランボの実が大きくなり、色付いて来ていた。
今日は曇りの予報で、日記の更新を始めた折は曇り空だったが、烈風が雲を流したのか、青空が広がっている。風が少々強くても、陽が射してくれる方が有難い。