28, 02. 2018 穏かな一日


昨日はぎりぎりながら最高気温0度と真冬日を逃れ、晴れて穏かな一日となった。何時もは朝食を摂らずに出かける姪が、昼食時前になっても起きてこないので、3人分の昼食を用意して起しに行った。1時過ぎに、今日の分に買い求めていた昼食用のパンを使用してしまったたので、お八つの焼き菓子と一緒にパンを買い求めて来ることにした。

赤く膨らんで来ているシナノキの冬芽を見ながら、南へ向かう。東町公園の雪上に、蒼い樹木の影が流れていた。鉄道林前の道に出て、小公園を通り抜けて駅前のスーパーに向かう。白樺と銀杏の冬芽も大きくなっていた。




買い物を済ませ、中央の沢を渡る。沢の底にも、樹木の蒼い影流れていた。沢の東の遊歩道を北へ向かう。風が凪いでいるので、気温以上に暖かく感じる。沢の西に、長い筋雲が3本流れていた。





久々に、北の沢の遊歩道に入る。突き当りを東へ曲がった角に、巨大なカシワの樹が聳えている。冬芽で、梢が量感を持っていた。温かく気持ちがよいので、20分ばかり回り道をして、マンサクを見て帰ることにした。北へ向かう遊歩道に入った。





ウンリュウヤナギの梢が、緑色に色づいていた。沢を離れて、住宅街を東へ戻る。晴れて明るい所為もあって、マンサクは離れた位置から黄色く感じられた。分離した芽が膨らんでいる。開花が待ち遠しい。





昨夜は月が明るかった。今朝6時前の天気予報の最低気温は-8.7度だったが、最高気温は1度上がって、1度の予報が出ている。