02, 02. 2018 快晴の一日


如月初日の昨日は、前夜からの晴れ間が、終日続いた。ぶれたりしているが、3年ぶりという皆既月食の写真を載せておく。午後から、買い物に札幌へ出かけた。






札幌の空も、よく晴れていた。南1条の2店舗を廻って買い物をし、大通公園へ出る。そろそろ公園内を歩けるかと予想していたが、未だ準備中で歩行禁止だった。先日氷が並んでいた場所には、小振りの氷像が立ち上がっていた。西の雪像には、何やら動物らしきものが見えていた。更に西の大きな氷像は建築物らしく、大分姿が出来上がって来ていた。





道庁の南門から、構内へ入る。南の池の水面が出た所に、マガモが集まっていた。正門を出て北へ向かう。先週スケートリンクの様だった正門前の歩道は、雪が解けて歩き易くなっていた。何より有難かったのは、横断歩道が解けていたこと。でも、余り気温が上がると、氷像や雪像に影響が出る。駅前で、生花と茶菓を買い求めて戻った。最寄りの駅に着いたのは4時半前、空の雲が染まっていた。冬至から一月余、随分日が長くなって来た。




昨夜も十六夜の月が明るかったが、今朝も良く晴れている。放射冷却で気温は低く、アトリエの窓ガラスは、氷の華で白くなっている。