25, 09. 2017 野葡萄色付く


昨朝日記の更新を始めた折には多かった浮雲が、更新をし終える頃には南東に流れ、広く青空が広がっていた。洗濯機を仕掛け、直ぐに仕事に取りかかる。一仕事終えて、庭に出た。気温が20度前後の此の時期は、庭仕事には絶好の時期。増え過ぎたチョウジソウやミョウガを引き抜く。西側の境界付近が、大分すっきりした。

午後もう一仕事進めて、散歩に出かけた。桃の樹のあるお宅のノブドウを見て来ることにする。黄色く色付いた木瓜の実が、地面に落ちていた。ノブドウは、かなりの数の実が生って、様々な色を見せていた。未だ浅い色もあるので、もう1週すると色が深まるかも知れない。







鉄道林前の道へ向かう。途中のお宅の庭の中央に、大きく枝を広げた林檎の樹があった。実の数が少なく、赤く色付いているが、余り美味しそうには見えなかった。鉄道林前の道を、東へ向かう。歩道脇に植えられた南蛮が、真っ赤に色付いていた。住人がいなくなった家の庭に、イヌタデが咲いていた。





住宅街を、北西に戻る。大きなキタコブシに、赤い実が見えていた。実が長く連なっているものもある。今年はどの樹も、実の付きが良い。歩道脇に、ホトトギスが咲き始めていた。秋の深まりを感じる。





今朝も、青空が広がっている。週の半ばから雨の予報が出ているので、庭仕事を進めてしまいたい。