22, 09. 2014 快晴の日曜日


数日続いた不安定な天候が去って、昨日は終日雲なく良く晴れた。洗濯機を仕掛け、納戸で普段着の衣服の詰め替えをする。襟ぐりの大きな衣服を仕舞い、首周りに襟が立上がった衣服を取り出す。ボトムズも、茶系やグリーン系の秋色のものに取替えた。

1時過ぎのバスで、小物を買い求めに野幌へ向う。買い物を済ませて、緑地帯を歩く。胡桃の実が色付いていたが、実は落ちていなかった。少し北のトチノキを見に立寄る。外皮が茶色く色付いた実を見上げる。実が落ちた跡が見え、足元の叢を探す。大きな実が見付かった。外皮が外れて、実が見えているものもあった。




西へ戻り、煉瓦造りの小さな家に立寄る。ヤハズススキが穂を揚げ、ノコンギクも咲いて、佳い風情になっていた。ノブドウは、青い実が増えていた。毒を含んだ植物らしいが、実は貴石の様に美しい。






2番通りを西へ戻る。東の沢の公園を過ぎて、少し南へ足を延ばし、ホウノキを見に立寄る。大きな実が落ちていたが、何れも鴉が実を取り出した跡が残っていた。無傷の小振の実を見付け、拾って来た。



今朝も雲なく良く晴れている。夜分に晴れると放射冷却現象で気温が下がり、窓ガラスは水滴ですっかり曇っている。暖かい内に、庭仕事を進めなければならない。