25, 08. 2012 銀杏


相変わらずの天候が続く。昨日も午前中には何度か雨が落ちて来て、鬱陶しい天候となった。ゴミを出しに庭に出たが、雑草の勢いが凄まじい。花期を終えた植物を少し切詰めた。隣国の韓国との関係が逼迫して来ている。大統領宛の首相の文書を受け取らずに送り返すという異例の行為を見せた。竹島が日本の国土であるという根拠があるのなら、国際的に公にして判断を仰ぐのが最善と思われる。セッコウボクが実の数を増やして来ていた。



午後から札幌に出かける。人混みを避けて、道庁の北門から構内に入る。ヤチダモの莢が色付き始めていた。桜の葉が、一部真っ赤に色付いていた。正門へ抜けようとしたら、物産展の行事で派手な色のテントが並んでいたので、南門を抜け大通公園に向う。生花と茶菓の他に、散歩の折に使用する歩き易い靴を求めようと、南の2軒のデパートを廻ろうと思ってのこと。駅前のデパートは先日来見ていたが、気に入ったものが無かった。




道庁構内のイチョウは余り実を付けていなかったが、大通公園の街路樹のイチョウは、実を数多く付けていた。全く実を付けていない樹もある。雌雄別株なのだろうか。昨秋、この一帯が落ちたギンナンが踏まれて、異臭を放っていたことを思い出した。




公園を東へ向う。公園内にも、サルスベリの樹を2本見付けた。サルスベリは青空が背景の方が、似つかわしい。2軒のデパートを廻って見たが、気に入った靴は見付からなかった。駅前に戻り、生花と茶菓を買い求めて帰った。