30, 03. 2012 マンサク色付く


今年初めて気温が10度を超えた昨日は、本当に暖かな一日だった。朝上げたストーヴのボリュームを限りなく低くする。それでも正午前には暑くなって、とうとう火を止めた。画面に動きを出す為に、大振りの刷毛で仕事を進めた。

たっぷりの絵具を引いた2時半過ぎに、散歩に出かけた。先日真っ白に雪が積ってしまった池はどうなったかと、北の沢へ向う。彼方此方で雪を砕いて、アスファルトに広げる人々の姿が見られた。融けた雪から、ノバラの実が出ていた。サラサドウダンと思われるツツジの芽が、丸く膨らんでいた。




久々にマンサクを見に立寄った。僅かに分離していた花芽は、すっかり黄色くなり、開花間近だった。僅かに細い花弁を出しているのも見られた。





沢に押し出された雪の山は、ぐんと低くなっていた。埋らぬ様に用心しながら、池を覗き込む。雪の色が変わって見える面積が、随分広がっていた。僅かに水面も現れ、陽を受けて光っていた。




北の住宅街を東へ戻る。先日出来ていた小さな雪庇も丸くなり、雪も薄汚れていた。手前の雪が引込んだのか、庭木が折れていた。住宅街の北から原野を見渡す。西の山並みは高く見え、霞んでいた。天候は下り坂なのだろう。東の小公園の名称不明の巨木の梢が、量塊を増している。小さな冬芽なのに、中々のボリューム。もう家が近くなった頃、鳥の群が南へ飛んで行くのが見えた。






今朝は曇空。午後からは雨との予報が出ている。週末には雪の予報が出ているが、半ば凍っている雪が融けると、雪解けは早まる。