29, 03. 2012 雪が融けると


朝方は曇っていたが,昨日は前日に引き続き快晴となった。変わり易い天候のこと。日射しの明るい内にと,直ぐに仕事に取り掛かった。大分下地の色が出て来て,もう少しで描き込みを載せられる。

2時半前に買物がてらの散歩に出かけた。夕食の支度もあるので、南東を小さく廻って来ることにした。東町公園へ向う。公園の南は一番通りの歩道に接しているので,雪は低いが,東西と北は,除雪の雪が未だ堆い。それでも,公園内が見渡せる様になって来た。気に入りのケヤキも,東側から見えた。一番通りを東へ進み,東の沢に隣接する小公園に立寄る。近隣から運び込まれた雪が,未だ2mを超える高さになっている。楓と名称不明の大木の梢が光っていた。枝を雪に捉えられたホウノキの、折れた小枝が現れていた。小枝だけなら良いが,捉えられている枝が気に懸かる。






東の沢の西の道を北へ進む。北の楓はイタヤカエデと思われ,丸く膨らんだ芽を付けていた。ネコヤナギが殆ど白くなっていた。過日国道傍で見かけた,華やかなネコヤナギが目に浮かぶ。タラノキの芽も逞しくなっていた。沢のホウノキの芽が,赤く膨らんで来ている。手前の運び込まれた雪の山に,大きな枝が埋まっている。此処の枝も危ない。






沢を離れて,住宅街を北西に向う。庭に積上げられた雪を,小さな除雪機で飛ばしている方が見られた。車を置くスペースの除雪で庭に積上げた雪を,雪が融けてアスファルトが出て来たスペースに,戻している所だった。アスファルト上は、雪が早く融ける。南に面したお宅の塀と道路の間に、フクジュソウが出ていた。もう開きそうな株もある。雪さえ融ければ、様々な植物が顔を出して来る。公園の窪地の雪も未だ深かったが,窪地から聳えるカラマツの梢は,柔かな色を見せていた。





今朝も引き続き,良く晴れている。今日の予想最高気温は10度。今年始めての二桁の気温。雪の下で芽出しを待っている植物の為にも,長い冬に些かうんざり気味の人間の為にも,早い雪解けが望まれる。