07, 12. 2022 冬日脱出
昨日は最高気温3度と、久々にプラスの気温となった。毎日膝に貼り替えている湿布薬が切れそうになって来たので、9時前に家を出て、バス通りに面した外科医へ向かった。車道は轍の部分のアスファルトが出ていたが、歩道は前日溶けた雪が凍って、歩き難い状態だった。
問診は比較的早く済んだが、棟続きの隣のドラッグストアで、支払いと薬の受け取りに、30分近く待たされた。漸く貼り薬を受け取って、しらかば公園の遊歩道に入った。北を回って来る積りでいたが、待ち草臥れて喉も乾いて来たので、西を小さく回って来ることにした。遊歩道を西へ抜ける。建築中だった住宅が出来上がり、家の前に雪だるまが出来ていた。
西へ進み、突き当たりの北の沢の東の遊歩道を、南へ戻る。沢の西のアパート群が、樹々の向こうに見えていた。沢を離れ、住宅街を東へ戻る。開花は4月過ぎのツバキの花芽が、大きく膨らんで来ていた。
午前中は青空が見えていたのに、前日同様、午後は雲が広がった。前日よりは雲が薄く、時折陽が漏れて来たので、午後は手仕事をして過ごした。今朝も一面の曇り空。今日も最高気温3度の予報が出ている。