08, 11. 2022 秋晴れの1日

 

立冬の昨日は、浮雲も見えていたが、良く晴れた。寒くなると北風が強いので、歩くのを敬遠しがちな、北の住宅街を歩いてくる事にした。3番通りを渡り、北の住宅街に入る。東の小公園のポプラの葉画家ええ色となり、かなり落ちて空が見えていた。住宅街の外れから、北西の山並みを眺める。雲を背にして少し霞んでいたが、見えていた。

 

 

住宅街を南西に進む。庭木のツバキが、蕾を付けていた。当地の椿は、4月下旬から5月上旬にならないと、開花しない。3番通りに戻り、北の沢の西の遊歩道を戻る積もりでいたが、天気が良いので足を伸ばし、西の遊歩道を南へ戻った。樹々の落葉が進み、東の遊歩道の住宅が見えていた。沢の底を見ると、昨冬の大雪と強い風で、折れた樹々が見えていた。

 

 

2番通りに出て、歩き慣れた道を北東に戻った。昼食後もよく晴れていたので、届く範囲の樹々の枝を切り詰めた。今朝も浮雲は見えているが、良く晴れている。

今日は皆既月食で、海王星も月の裏側を通り抜けるという442年振りの天体ショーが見られると、報じられていた。夜分まで好天が続いて欲しい。