22, 01. 2022 冬の建築現場
昨朝の薄雲の底から青空が見え始めたので、散歩に出かけた。しらかば公園の遊歩道を北へ向かい、3番通りを越えて、北の住宅街に入った。団地の北外れから北西を眺めたが、札幌市街も山並みも、薄雲の中だった。
北外れの道を、西へ向かう。中程の公園側の建築現場では、足場の金具が立ち上がって来ていた。更に西の公園側の現場では、覆いが外され、完成間近の状態だった。その直ぐ向かい側では、家が取り壊されていた。真冬なのに、新築工事が盛ん。
南へ向かい、北の沢の遊歩道に入る。小型の除雪機で、沢へ雪を運ぶ道が付けられていた。更に南では、重機が住宅街からの雪を沢に落とす道が出来ていた。
沢を離れて、住宅街を南東に戻る。車庫の雪が落ちて、ツバキが埋まっていた。枝が折れねば良いのだが。一見平らに見えるのだが、様々な凹凸や傾斜がある雪の道を、転ばぬ様に注意しながら歩いて戻った。
戸外はまだ暗いが、昨夜雪が降った様子が感じられる。今日は、曇りと雪の予報。雪はもう要らない。