06, 08. 2021 蒸暑い１日

昨日も最高気温33度と、真夏日が続く。風が吹くと体感温度は下がるのだが、風は凪いで暑苦しい。洗濯機を仕掛けて、9時半過ぎに散歩に出かけた。街路樹のシナノキの影が並ぶ歩道を、南へ向かう。鉄道林前の1本北の道に入る。ネムノキの花が未だ残っていたが、実の茎が見えていた。柿の実が、随分大きくなっていた。今年は、実物の生育が良い。

西へ向かい、東町公園に続く遊歩道に入る。遊歩道脇のテウチグルミの実が、大きくなって来ていた。少し西を回り道する。百合が盛大に咲いているお宅があった。以前のテッポウユリよりも、サイズが大きい。ひと月程前更地になった1番通りの南側の宅地では、柱が立ち上がって来ていた。

東へ戻り、しらかば公園に続く遊歩道に入る。しらかば公園の遊歩道の西に、余り大きくはないが、殻斗(いが）を数多く付けた樹があった。

午後に入って間もなく、空は晴れているのに、大粒の雨が落ちてきた。何やら過飽和状態で、余分な水分を放出している様に思われた。3000人を超えただけでも驚いたのに、昨日の東京のコロナ感染者は、5000人を超えていた。新たな規制をしないと、感染者は減らない様に思われる。