22, 01. 2021 予期せぬ晴間に

f:id:atarou:20210122063054j:plain

 

昨朝空が明るくなると、曇りの筈なのに前日の埋め合わせをする様に、青空が広がっていた。朝食後洗濯機を仕掛けて、直ぐに仕事に取り掛かる。昼食後、北西のARC OASISでは入手出来ないシルクの穴かがり糸を買求めに、バスで野幌へ向かった。

野幌駅から、東へ向かう。大寒の翌日なのに最高気温は8度も上がって、4度の予報が出ていた。車道は雪が溶けて、アスファルトが現れていた。糸の他に不足になりそうな品も買い求めて、国道を西へ戻る。何時もは2番通りを戻るのだが、1本南の道を西へ戻った。図書館前の樹に、ヒヨドリの姿が見えていた。直ぐ北の公園には、かなりの量の雪が運び込まれていた。

 

f:id:atarou:20210122064652j:plain

f:id:atarou:20210122064711j:plain

 

歩道の除雪が不完全なので、北の2番通りに向かう。しっかり除雪された歩道を通って、東の沢の公園に辿り着き、ほっとする。西の雲が高くなって、陽を呑み込んだ。

 

f:id:atarou:20210122065130j:plain

f:id:atarou:20210122065152j:plain

f:id:atarou:20210122065525j:plain

 

ななかまど公園に、南から入る。陽が傾いて、雪面にピンクの帯が見えていた。

 

f:id:atarou:20210122065610j:plain