03, 08. 2020 実りの季節へ

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昨日も、烈風に近い風が吹き荒れた。洗濯機を仕掛けて庭に出ようと思ったが、大きく揺れる枝を見て取りやめにした。1時少し前に、散歩に出かけた。南の歩道脇のマルメロが、随分大きくなっていた。

 

更に南の、桃を見上げる。袋を掛けられなかった実が、色付いていた。昨年豊作だった栗が、今年も数多くの毬を見せていた。鉄道林前の道を、東へ向かう。道路の北側からも、大きくなったオニグルミの実が見えていた。

 

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東の昨年空き地の儘だった土地で進んでいた工事が、ほぼ完成状態になっていた。直ぐ東のお宅のサルナシを見上げる。サルナシも、豊作だった。

 

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東のハルニレの公園と、日時計のある公園を通り過ぎる。日時計の公園も、唯一残っている牧草地も、ミヤマセンキュウで、真っ白だった。一番通りを、西へ戻る。北へ曲ろうとした角にも、新たな家が建ち上がって来ていた。暑い中、白いキキョウに癒された。

 

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相変わらず強い風が吹き荒れているが、雲が流れて、青空が広がって来た。天気予報には、1週間ずらりと、傘マークが並んでいる。

 

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