06, 09. 2019 酔蝶花屋敷

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期待の効果は得られていないが、晴れの日が続いて、試作を続けている。先日墓参の帰りに立ち寄った、従兄の長女に作っているバッグの留め金がなく、午後から北西の商業施設へ向かった。

 

磁気性の留め金を買い求め、裏手の通りへ出る。原野の向うに、石狩平野の西側に連なる山並みが見えていた。ススキの類と思われる植物が、赤味の強い穂を見せていた。畑の傍の道を、南へ向かう。前日見かけたズッキーニは分かったが、茎の赤い野菜は何だろうか。

 

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急勾配の道を、南の3番通りへ向かう。角のお宅の北側に、大分咲き進んだクレオメがあった。和名は酔蝶花。最上部の写真が、北側のクレオメ。西側も、クレオメが続いていた。大きな鉢に植えこまれたクレオメも、置かれていた。

 

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3番通りを、東へ戻る。北の沢の池も、浮き草が少し沈んでいた。緑地帯の日陰を通って、戻る。しらかば公園のハシドイの花の跡に、実が見えていた。

 

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夕刻雲が増えたので、今日は曇りかと思っていたが、今朝も青空が広がっている。列島南部には、台風13号と15号が接近しているので、天候は下り坂の筈。

 

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