18, 01. 2018 鵯の群に会う


昨日も午前中は雲が厚かったが、正午を過ぎて薄雲はかかっていたが、青空が広がった。自力では解決不能な問題があって、小樽のH氏に書状を作成する。別紙問題点を箇条書きにしたものも入れた。夕食の素材を買い求めに出掛けた。

街路樹のシナノキの冬芽が膨らんで、赤く光っていた。まず郵便局へ向かい、書状を投函して、南の住宅街を東へ向かう。寒中にしては暖かい日が続いて、屋根の雪が布の様に垂れ下がっていた。



東の沢手前のひよどり公園へ出て驚いた。中央の一際高い名称不明の樹に、」ヒヨドリが群がっていた。じっと止まっている訳ではなく、東の沢へ向かったり、西の住宅街の樹に向かったりと忙しない。昨年冬の初めに、北へ向かった一団に相違ない。







東の沢に沿って、北へ向かう。柳の枝に、ネコヤナギになる突起が出始めていた。2番通りを渡ると、東の方に白煙が見えていた。サイレンは聞こえないので、何かを燃やしているのかと思われた。東のスーパーで野菜を買い求め、西のスーパーへ向かう。中央分離帯のアズキナシの梢で、ヒヨドリが実を啄んでいた。地鶏のヒヨドリかと思われる。





上空は晴れているので、西のスーパーの裏手へ回ってみた。北西の山並みは、霞んでいた。春霞の様だった。此の侭春が来ても、少しも困らないのだが。