08, 05. 2022 中央の沢を渡る

 

団地に戻り、国道から団地の中央へ向かう道路脇から、中央の沢を渡る階段を降りた。目当ては、中央を流れる小川の東側の低地。橋を渡り低地に入ると、ニリンソウが白く咲き広がっていた。名称通り、1本の茎に、2輪の花を付ける野草。エンレイソウやエゾエゾエンゴサクも咲いていた。難関の50段の階段を登り、住宅街を北東に戻った。

 

 

大遠征の散歩に相応しく、よく晴れて気温も27度を越えていたが、昨日は雲が厚く、低かった。夕食の担当の日だったので、9時半過ぎに買い物がてらの散歩に出掛けた。コブシは花を殆ど落とし、葉を広げ始めていた。住宅街を、東へ向かう。写真に収めていたあかしや公園の桜は、葉桜になっていた。3番通りに出て2軒のスーパーを回り、買い物を済ませて戻る。歩道脇のシロヤマブキが咲き始めていた。ライラックも花序を伸ばし、蕾が膨らんで来ていた。

 

 

昨日は23度と、まずまずの気温だったが、今日はぐんと下がって、16度の予報が出ている。体調に気を付けなければならない。

 

 

07, 05. 2022 国道の南へ

 

昨日も朝からよく晴れて、気温が徐々に上がった。庭のキバナノアマナが咲いたので、国道の南を回って来ることにした。南北に通る幹線道路を南へ向かい、陸橋で線路を越えて、国道に出た。酪農学園前のバス停の待合室は、サイロの形状をしている。南へ向かい、国道と並行に走る道を、西へ向かう。北側の農地の奥に鉄道林と、その奥に手稲山が見えていた。南側には学園の施設の奥に、原始林が見えていた。

 

 

突き当たりの道立図書館の南側に出る。庭の西側に、折れた枝が積まれていた。北へ向かい、西側の入り口から図書館の敷地に入った。前庭は、国道まで続いている。前庭の東側を歩く。少し早かったけれど、キバナノアマナが咲いていた。

 



国道へ戻り、駅の跨線橋を渡って、団地に戻った。駅からの帰りに、中央の沢を渡った。長くなるので、沢の部分は明日の日記に廻すことにする。最高気温25度との予報が出ていたが、正午前の天気予報の段階で既に26度を越えており、27.4度と、今年最高気温を記録した。

 

 

06, 05. 2022 快晴の立夏

 

昨日も、朝からよく晴れた。洗濯機を仕掛け、9時過ぎに散歩に出掛けた。3番通りを渡り、北の住宅街に入る。ポプラの葉が開き始め、量感が出ていた。団地の北外れから、北西の山並みをを眺める。山頂付近に雪を残している手稲山がくっきり見え、南へ続く山並みも見えていた。

 

 

北外れの道を、西へ進む。中程の公園そばの建築現場では、覆いが外されていた。西の建築現場では、躯体が建ち上がって来ていた。キウイの枝に、太い芽が見えていた。

 

 

南へ戻り、北の沢の池を覗く。西の遊歩道を南へ戻る。大きなネコヤナギは、葉になっていた。沢の樹々に、量感が出ていた。

 

 

沢の東の遊歩道に入る。桜が満開状態だった。沢を離れて、住宅街を、東へ戻る。花壇用に整備された場所に、ツクシが生え広がっていた。ボケの花が開き始めていた。

 

 

立夏の昨日は列島南部では、真夏日の地点が現れた。今日は当地も最高気温25度と、夏日の予報が出ている。

 

 

05, 05. 2022 蝦夷延胡索満開

 

昨日午前中は、雨が降っていた。午後から晴れる予報だったので、手仕事をして過ごす。正午前には雨が止んで、明るくなって来た。昼食後しっかり着込んで、散歩に出掛けた。晴れていたが、烈風というに等しい風が吹き荒れていた。何北に通る幹線道路を、南へ向かう。西の遊歩道に曲がる角のお宅のエゾエンゴサクが綺麗だったので、角を曲がらず南へ向かい、鉄道林前の道に出た。

 

 

道路脇まで花が咲き広がったエゾエンゴサクは、圧巻だった。花序が伸びて、花もひと回り大きくなっていた。カメラを向けながら、東町公園に続く緑地帯まで歩いた。

 

 

遊歩道を北へ戻り、西へ抜けて住宅街を歩く。シダレザクラが、開花していた。1番通りを東へ戻り、東町公園の遊歩道を歩く。散り始めていたが、サクラは未だ咲いていた。住宅街を、北東に戻る。切り詰められたもくれんが、咲き始めていた。

 

 

日暮れまで、強い風が吹き荒れた。今朝はよく晴れて、風も治っている。北西の山並みを見て来ることにしようか。立夏の今日は、昨日より気温が少し上がって、17度の予報。

 

 

04, 05. 2022 雨が上がって

 

昨朝は、前夜からの雨が降っていた。義妹に用事が出来て、炊事の担当を今日と代ったので、雨が小降りになった9時半過ぎに、買い物がてらの散歩に出掛けた。道路脇で、タンポポが咲き始めていた。白い綿毛の種子になる前に摘まないと、凄い勢いで増える植物。

南の住宅街を、東へ進む。雨が止んできた。東のあかしや公園の桜は満開で、公園の樹々は梢に量感が出始めていた。カラマツも、梢が緑色になって来ていた。

 

 

3番通りを渡って、北の住宅街に入る。満開のコブシが、散り始めていた。住宅街の庭を見ながら、西へ戻る。園芸種の黄色いカタクリが咲いていた。庭でも咲いているが、チシマイワブキが、白い花を見せていた。エゾルリソウだろうか、青い花が綺麗だった。

 

 

2ヶ月も地下に避難していた100名程の人々が救出され、更に救出が予定されていたのに、ロシアはウクライナ南部の砲撃を再開した。どの様な倫理観を持った国民なのだろうか。

 

 

03, 05. 2022 西の沢へ

 

曇りと雨の予報が出ていた昨日も、風は強かったが、時折青空も見える変化の多い天候となった。雨が降らぬ内に歩いてこようと、散歩に出掛けた。南西へ向かい、中央の沢の池を覗く。風で、水面が波立っていた。沢の西の遊歩道に入る積もりでいたが、足の調子が悪くないので、2番通りを西へ進む。沢の底に野球場が設てある西の沢の階段を降りた。

 

 

沢の底を、南へ進む。幼稚園児達が、遊んでいた。東側に階段があった。階段をゆっくり上る。階段を登りきると、遊歩道が通っていた。遊歩道の角に、大きな建物があった。遊歩道に沿って南へ進むと、建物は幼稚園であることが分かった。

 

 

歩いたことのない住宅街を、東へ向かう。漸く駅前に続く道に出て、公民館の前を通り、マンションの庭を通り抜けて、中央の沢の西の遊歩道に入った。沢のコブシを眺めながら、2番通りへ向かう。池を見下ろすと、風が治まって、水面が平滑になっていた。

 

 

国連や赤十字の介助があって、2ヶ月も地下に避難していたウクライナの住民が、100名ほど救出された。今日は2度目の作業が予定されているとのことなので、ロシアが協定を守ることを祈るのみ。

 

 

02, 05. 2022 水芭蕉開く

 

昨日は朝から雲が低く、強い風が吹いた。日曜日の大仕事、寝具をベッドから外し、他の洗濯物と一緒に洗濯機に仕掛け、ベッドメーキングをする。9時半前にしっかり着込んで、散歩に出掛けた。南北に通る幹線道路を、南へ向かう。南の住宅街のモモの枝の花芽に、ピンクの花弁が見えて来ていた。

 

 

鉄道林前の道を、東へ進む。新芽で樹々の枝先が、黄緑色に霞んでいた。雑木林が途切れて、窪地が現れる。ミズバショウが、点々と咲いていた。臙脂色のザゼンソウも開花していた。形状は似ているが、ミズバショウサトイモ科で、ザゼンソウユリ科の植物。

 

 

住宅街を、北西に戻る。生垣のレンギョウが、満開状態だった。角を曲がろうとしたら、ボケに丸い蕾が出揃っていた。ななかまど公園に、南から入る。多くの樹が切られてしまったが、桜が残っていたのが嬉しい。

 

 

予報では曇りの筈だったのに、今朝は雲なく青空が広がっている。今日の最高気温は、13度の予報。体調の維持に、気を付けなければならない。