08, 10. 2022 湯川公園へ

 

本州が記録的な低温となり雨に見舞われている。当地も気温は低めながら、晴れているのが有難い。9時代初めのバスで久々に野幌へ向かい、錦山天満宮近くで降りた。歩道脇の鳥居から、奥の社殿を覗く。神社の境内の東側の道を、北へ向かった。緩い上り坂を上がると、小学校がある。車はほとんど通らず、散歩には絶好の場所。

 

 

小学校の広いグラウンドを見ながら3番通りに出て、北へ向かう。突き当たりの緑が、湯川公園。南の入り口から園内に入り、敷地の中央の沢を階段で越えて、北の敷地に出た。大きな自然石を強いた遊歩道を歩き、北の正門から4番通りに出た。

 

 

4番通りを、西へ戻る。何時もは途中の公園を斜めに抜けて3番通りに戻るのだが、4番通りを西へ進んだ。東の沢手前で、道が急降下する。手稲山が見えていた。手前のイチョウが街路樹の道を、南へ戻った。

 

 

正午のニュースで、今年のアカデミー平和賞は、ウクライナ人権団体、市民自由センター、ロシアのメモリアル、ベラルーシの人権活動家の個人に与えられることが決まったと、報じられていた。メモリアルはソ連時代の団体で、今年2月に解散させられているし、ベラルーシの活動家は、収監されている。

ロシアの非人道的な暴力を記録し、発信しているウクライナの運動が取り上げられたのは、よい支援になると思われた。