16, 10. 2020 真鴨が飛来
昨日は最高気温13度と、気温が下がった。手稲山初冠雪のニュースが報じられていた。洗濯機を仕掛け、薄手の衣服をしまい、中厚の衣服を取りだす。歯科医の予約が入っていたので、1時過ぎに出かけた。
2番通りに出て、中央の沢の池を覗く。南西の方で、何かが動いた。目を凝らすと、マガモの群だった。沢の西の遊歩道に入る。遊歩道と池の間には樹々が聳えているが、隙間から何とかマガモの姿を捉えた。池からの距離が広がって、遊歩道脇の紅葉を愉しみながら、南へ向かった。
治療を終えて、鉄道林前の道を戻る。ヤマブドウの赤い葉が、布の様に樹々に掛かっていた。何のツタだろうか、黄色い蔦も見えていた。
住宅街の道を、北東に戻る。未だアサガオが、大きな花を付けていた。塀からトリカブトが見えていた。花が大きく背丈も低いので、園芸種と思われた。先日雨で1階の柱が立てられたまま中断していた工事現場は、2階も屋根も組み立てられていた。
道東では気温が氷点下になった地点が出て来た。今日は少し気温が上って、最高気温15度の予報。刻んだクマザサをゴミに出してしまいたい。