23, 12. 2022 暖かった冬至
冬至の昨日は最高気温3度、朝方から晴れてやがて雲が広がり、夕刻から雪が降り始めるという変化の多い天候となった。洗濯機を仕掛け、9時過ぎに散歩に出掛けた。南北に通る幹線道路の歩道を、南へ向かう。積雪が氷の凹凸を埋めて、歩き易くなっていた。
鉄道林前の1本北の道に入る。数多くの実を付けた柿の木だったが、低温で実が凍り、朽ち始めていた。
西の突き当たりの東町公園に続く遊歩道を、北へ戻る。少年達が野球を楽しむ広場にも、雪を運び込まぬ様にとの立て札が立てられていた。広場を西に抜けて、住宅街を北東に戻る。更地になった角地で始まった工事が進み、住宅が姿を現していた。
東町公園の北の通りへ出る。公園北側のオニグルミの枝が、厳しく切り詰められていた。しらかば公園に続く、小学校と幼稚園の間の遊歩道を、北へ戻る。雪面に伸びた樹々の影が、美しかった。
今朝階下に降りてきて、居間のブラインドを上げて驚いた。夜分の降雪で、庭木が分厚い雪を載せていた。天気予報を見たら、何と鹿児島でも降雪とのこと。クリスマス寒波の到来。