26, 10. 2022 札幌芸術の森美術館へ

 

昨日は朝方の気温が下がったが、全く浮雲なくよく晴れた。先日休廊日に出かけて拝見出来なかった下澤敏也氏が出品している「北海道陶芸の変遷」を観に、昼食を早めに取って出かけた。バス、電車、地下鉄、バスを乗り継いで、漸く札幌芸術の森美術館の敷地前の川に架る橋を渡った。

敷石が敷かれた遊歩道を進み、小山を背にした美術館に入った。陶芸とは製作方法で、立体作品が多かった。ゆっくり館内を回り、先刻通った道より美術館に近い道に入る。モミジがはを草地に広く撒き散らしていた。

 

 

バス、地下鉄を乗り継いで、札幌の中心部へ戻る。あまり歩いていないので、駅の一駅手前の大通で地下鉄を降りて、駅に向かって歩いた。南1条通りの街路樹のイチョウは、未だ緑の葉を付けていた。

札幌駅から、電車で戻る。丁度良いバスがなくて、駅から歩いて戻った。夕陽が沈むところだった。家屋の奥に、手稲山が見えていた。

 

 

日没まで良く晴れていたが、今朝も雲なくよく晴れている。風も凪いで、木の葉が揺れていない。