29, 08. 2022 桃の実色付く

 

昨朝雨の心配はなさそうだったが、気温が下がっていたので、洗濯機を仕掛けて、厚めの上着を着て散歩に出掛けた。住宅街を南へ向かい、モモの樹を見上げる。以前にも記したが、当地ではモモの樹は、珍しい。

袋が外されて、陽を浴びて成熟が進む様にされていた。佳い色になっている実もあった。実の数、大きさ共に、例年より佳い出来と思われた。

 

 

住宅街を、北西に戻る。大きな庭木に、センリョウナシが、数多く実を付けていた。剪定されていないので実の数が多く、食用にはなりそうになかった。ななかまど公園の遊歩道に、南から入る。遊歩道脇の大きな切り株に、黄色い分厚いキノコが出ていた。

 

 

3時を過ぎて、青空が広がって来た。今朝も浮雲は多いが、青空が見えている。強かった風は、収まっている。北西の山並みを見て来ることにしようか。