04, 03. 2022 雪の雛の節句

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昨日は午前中は曇で午後から降雪の予報が出ていたが、7時過ぎから雪が舞い始めた。庭の梅の枝に義妹が差した林檎にヒヨドリが飛来して、辺りを警戒しながら食べていた。少し降りが治まって来たので、9時半過ぎに散歩に出かけた。もう半月以上も除雪がなく、踏み固められた歩道を南へ向かった。

 

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南の住宅街は、排雪作業が終わったばかりだった。足元を気にしなくて済む平坦な道を西へ向かう。南の公園を西へ通り抜けようと思っていたが、公園には重機が押し上げた雪の塊が高い山になっていて、通り抜け出来なかった。仕方なく西へ向かい、住宅街を東へ戻る。幸いなことにこの一帯は排泄作業を終えたばかりで、歩きやすかった。

 

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排雪作業が早かった地区の様に、程なく又凹凸の激しい道に戻るのだろうと思いながら、平坦な道の感覚を愉しんで戻った。11時を過ぎて、雪の降りが酷くなってきた。3時過ぎに雪は止んで、今朝も青空が広がっている。

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