19, 01. 2022 お八つを買いに
昨朝陽が登ると、弱い青ながら、青空が広がっていた。自室の掃除をし、9時半過ぎに、駅前のスーパーへ出かけた。青い影の美しいしらかば公園の遊歩道を、西へ通り抜ける。住宅街の道は、左右から迫り出した除雪の雪で、狭くなっていた。バス通りへ出ようと、中小路を通り抜ける。道幅は、一層狭まっていた。
バス通りに出て、中央の沢の池を覗く。周囲の樹々の影が伸びていた。体育館や公民館の東の道を、南へ向かった。
買い物を済ませて、鉄道林前の道を戻る。団地に入る坂道に架かる陸橋から、国道を走る車の列が見えていた。沢の東の遊歩道を、北へ戻る。遊歩道脇のお宅の出窓の屋根は急勾配で雪が落ちていたが、2階から屋根の雪が深く垂れていた。
午後写真の整理を終えて居間に戻ると、テーブルに詩人の糸田さんから送られた誕生祝いが載せられていた。明日、個展会場を訪れようと思っている。明日の大寒を前に、今日は久々に最高気温-1度と、真冬日の予報が出ている。