06, 09. 2021 秋大根定植

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9月に入っても高温が続き、昨日も最高気温26度と、降雨で気温が下がった関東地方よりも気温が高くなっている。洗濯機を仕掛け、自室の掃除をする。例年なら既に仕舞い込められている筈の夏用の衣服が、中々片付かない。暑くなる前に歩いて来ようと、散歩に出かけた。

 

南北に通る幹線道路を、南へ向かう。公団アパート前の歩道まで伸びていた、生垣の枝が切り詰められていた。歩道脇のお宅のマルメロの実は、小さなナシ位まで大きくなって来ていた。鉄道林前の道を、東へ進む。東のはるにれの公園に入る。入り口側の栗も、数多くの大きな毬を見せていた。随分以前に、この栗を目当てに出て来たエゾリスを載せたことを思い出した。

 

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公園を北東に通り抜け、住宅街を歩く。カンナが、赤い花を付けていた。庭木の影に退避していた陸君は、小屋の前に戻っていた。日時計のある公園を通り抜け、1番通りを西へ戻る。歩道傍の塀から、オオケダテの花序が突き出ていた。

 

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昨年出来た住宅の前庭が整備され、何かが植えられていた。葉を見ると、ダイコンの様だった。北の東町公園側の畑でも、トウモロコシが引き抜かれた跡に、大根が植えられていた。漬物など、保存食用の大根。以前に植えられた夏大根は、大きく太くなっていた。

 

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今朝は曇り空。今日も最高気温25度と、夏日の予報が出ている。早く庭仕事を終えてしまいたたいが、中々終わらない。

 

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