21, 08. 2021 最後の真夏日

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昨朝の薄雲は7時過ぎには流れ去り、青空が広がった。13日振りに真夏日の予報が出ていたので、暑くなる前に庭仕事をする。一度切り詰めた梅に、長く伸びた枝が何本も出ていたので、これを切り詰めた。長い選定バサミを持っての作業で、額が汗で滲んだ。

 

一休みして、10時前に散歩に出かけた。南北に通る幹線道路を、北へ向かう。4番通り手前の工事現場は工事が終わり、廻っていた兵が取り外されていた。療養施設の他に、パン屋や麺類の店も出来ていた。

 

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4番通りを渡り、風雪避けの鉄柵を見上げる。花序が見えていた。通りを東へ向かう。咲き誇っていたシロバナシナガワハギは最終盤で、花は僅かになっていた。代わって登場は、セイタカアワダチソウで、花序が出ていた。

 

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むぎが刈り取られた畑の東の道を、南へ戻る。畑の耕作農家の庭の栗も、毬を付けていた。3番通りまで戻り、東のスーパーで浅漬けの野菜を買い求める。犬の鳴き声が聞こえると思ったら、駐車場の車の中だった。車の中は、気温が上がっているに相違なかった。

 

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夕刻前の天気予報で、昨日の最高気温は30.3度だったと報じられていた。恐らく今年最後の真夏日だったと思われる。今日も気温は高くて、29度の予報が出ている。

 

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